佐原で和食なら「板前割烹 真亜房」へ

「板前割烹　真亜房」は、佐原駅から徒歩10分ほどの場所にあります。
周辺は北総の小江戸と呼ばれた古い町並みがいまだ残っています。かつ、多くの観光客が賑わいをみせる観光スポットです。
このエリアでの「真亜房」の存在感。外観はどこか懐かしく、店内は木のぬくもりが感じられる洗練された空間。地元の人たちからも愛される名店です。
真亜房の魅力は、なんといっても地元の素材をふんだんに使った和食料理。他ではなかなか食べられない「水郷赤鶏」や「恋する豚」など貴重であり、加えて人気の絶品メニューが揃います。
「水郷赤鶏」は、プリッとした柔らかい肉質と濃厚なコク・旨みが特徴の地鶏です。また、「恋する豚」はきめの細かい肉質の豚で、臭みが少なく脂の甘味が強いことから、煮ても焼いても美味しいと最近じわじわと評判の声が集まってきています。

割烹というと、どうしても夜に利用するイメージがありますが、真亜房はランチにも使えます。そして当たり前のように好評です。なかでも先述した「水郷赤鶏」を使った親子丼、さらには「恋する豚」を使った他人丼などがいただけます。
この親子丼・他人丼、いわゆる名物メニュー。通常に加え、塩味もあります。和食の命であるだしの滋味を堪能するなら通常の親子丼・他人丼を、（何度も繰り返して登場させて恐れ入ります笑）珍しい「水郷赤鶏」、「恋する豚」の旨みを優先したいのなら塩味を注文してみるのがおすすめです。いや一番は、どちらも頼んで、食べ比べすることですかね笑。

そのほか、天ぷら膳など美味しいお料理が待っています。日替わり限定メニューもあるので、何度行っても楽しめるはずです。

佐原駅からのアクセスも便利。料理も美味しい。昼も夜も活況。となれば真亜房へ行かれる際は、事前の予約が安心です。私だけの有名店にするには、やっぱりちょっと勿体無い。ぜひ、この名店、体験してみてください。